Windowsと異なりCUI操作のLinuxは個人での利用に適さないイメージがありますが、Webサーバの多くはLinuxで構築されていて、ネットやスマホを使っていれば必然的にLinuxにアクセスしています。
複数利用者からの同時アクセスを前提に設計されたLinuxサーバは、低コストなこともあって今後もシェアを拡大していくことでしょう。
このサイトでは、Linuxを操作していく上で知っていると便利だと感じるようなコマンドの使い方を「はじめの一歩」と題して追記していきたいと思います。
Windows上で作成した画像やHTML/CSSなどをLinuxサーバに移行する機会も増えたのではないでしょうか。ココで良く発生するのが文字コード違いや改行コード違いによるミスです。
これって以外と気付き難く、FFFTPやWinSCPなど使えば間違いは軽減出来ますが、その作業でさえ手操作が加わるため全くのゼロにはなりません。
「間違いなく修正したのに」「間違いなくサーバにアップしたのに」こんな時にはこのホームページを参照してください。
Windowsの文字コードは「Shift-JIS」、これに対してLinuxの文字コードは「UTF-8」です。
またWindowsの改行コードは「CRLF」、これに対してLinuxはCR無の「LF」です。
Linux上のShellは、改行コードのこの「CR」があるだけで動かない事があります。オプション無のcatコマンドやmoreコマンドで表示しても見た目は変わらず、改行コード違いに気付かないのです。
間違いなく正しく修正したはずの設定ファイルやコンフィグファイルが反映されない、Shellが実行できない(動かない)、原因不明のエラーになる、修正に間違いはないはず・・・、ほんの少しの修正しただけなのに・・・。試行錯誤した末、やっと文字コードや改行コードの違いに気付く。
パッと見で文字化けしていればコード違いと判別出来ますが、目視で変化なければ、そのまま見落とす場合が多々あります。
半角英数字(ASCⅡ)だけのテキストファイルであれば問題ありませんが、全角やカナを含むテキストファイルはコード変換が必要と考えてください。
Linux上で文字コード違いのテキストを開いてしまったら場合によってはCtrl+C(キャンセル)も効かなくなったり、VIエディターで閉じられなくなったり。結局ターミナル右上の✖をクリックしてプッツン。再度ターミナルを立ち上げて操作続行。Linuxを操作していると結構多いと思います。
しかし、さっきのVIエディタのプロセスは上がったまま、ターミナルのプロセスも上がったまま、手動でプロセスを落とさない限り、或いはLinuxをShutdownしない限りそのプロセスは実行中のままです。
こういった事を未然に防ぐためにもWindowsからLinuxにファイル移行する時は「文字コードの確認/変換」「改行コードの確認/変換」を忘れずに。
「ORACLEインストール終わったし、テーブルでも作成してみようかな。」
そのテーブルはどこの領域に作成しますか?
この時点ではシステム領域しか存在してません。作成するオブジェクトは全てシステム領域内に生成されてしまいます。
システム領域内で自分用のオブジェクト、或いは職場の環境を作成したり削除する。これはとても危険な行為です。
何かあっても個人用であれば再インストールで済むかも知れませんが、職場環境となると100%元に戻さなければなりません。そのような事が起こる前に自分の環境作成をお勧めします。
一度作成してしまえば、その環境下であればシステム領域に影響なくCREATE INSETR DELETE DROP、何でも試すことができます。
ショッピングカートを作成してみました。
JavascriptとPHPは初心者ですが、ショッピングカートを作成するポイントとしては、商品画像をクリックすると拡大画像が見られる事、色サイズ数量が選択/チェックできる事、ショッピングカート(DB)に登録できる事、ポップアップ表示できる事、カートの商品が一覧表示できる事、指定したカートの商品が削除できる事です。
ショッピングカートへの登録処理にはPHPを使いましたが、以外の処理はJavascriptです。操作周りはJavascript、DB周りはPHPといったところでしょうか。
商品をカートに登録する箇所をAjaxで実施してみましたが、画面の再表示がなく見た目がとても良い気がしました。UIUXはJavascriptでどのような操作方法にするのか?この辺がカギになるようです。
操作していくと「購入する」ボタンが表示されますが、購入手続き画面は作成してないので、購入ボタン押しても「その先には進めません」を表示して終りです。カートに入れた商品は削除ボタンで削除できます。
飾りっけまったく無ですが、美容院の予約やクリニックの予約などをイメージして予約画面を作成してみました。
今回はPHPのフルスクラッチで作成しましたが、いざ作成始めると、初期画面の他に登録/編集/確認/削除/完了/一覧などの画面やSESSIONをクリアするプログラムなど・・・結構な時間を要してしまいました。自分的にはプチシステムだなと感じてます。
作成するポイントとしては、PHPで日付軸×時間軸を制御できる事、入力チェックが出来る事、DBに入出力できる事・・・などなど。
作成していて感じたのは、使う人が「操作しやすい」などといった流れるような操作性を考慮するのであれば、javascriptとAjaxを上手に取り入れることがキーになるように思えました。ちなみにこの予約登録はPHPのみで作成しておりJavascriptやajaxは使ってません。
登録画面の氏名やメールアドレスや電話番号などの個人情報は仮名入力で大丈夫です。(言い換えれば適当に入れて問題ありません)また、登録しても一覧画面から削除ボタンで削除出来ます。
javascript主体の予約画面をコンパクトに作成して、クリニックサイトに挿入してみました。
予約画面をフロントエンド側の言語であるjavascriptで作成すると、操作性が滑らかになるようです。ただ、データ操作絡みだけはPHPが必要です。
今回はカレンダー形式で日付選択後、次画面で時間選択させる2段階方式にしましたが、この辺は多方式が考えられ、使う側の意向が優先されることでしょう。
作成のポイントとしては日時選択が出来ること、予約済/予約可が一目で判ること、予約登録が出来ること・・・。
また、店舗系サイトに予約画面を挿入する際は、メインであるサイトと違和感なく連携させることです。言い換えれば、操作性と見た目が違和感なくメインサイト連携できていることです。
上記で紹介したPHP主体の予約登録のように、一覧照会画面や編集画面、削除などの機能は省きましたが、顧客向けに作成するのであれば必須の機能になるでしょう。
画面登録する際のIDや氏名は仮名入力で大丈夫です。(言い換えれば適当に入れて問題ありません)
近隣住民や勤務先(職場)の人間や名識のない人間が、複数人或いは集団で嫌がらせや付け回しやイジメを行う行為が存在する。いわゆる集団ストーカーである。このサイトは集団ストーカーの被害者のための参考書である。
Web上で検索すると数十万件もヒットする「集団ストーカー」。平たく言えば、1人の被害者に対して多数の人間が組織的に嫌がらせや付け回しを繰り返すといった、卑怯、且つ、悪質な行為である。行為自体が無形であるため、被害者が声を上げても心の病や被害妄想と受け止められてしまう。
一人だから狙われるといった側面があるため、しっかりとした相談先や仲間を作る事が解決に繋がるだろう。しかしながら、探偵業者が行う工作行為が起因の集団ストーカーとなると、そう簡単には行かないのである。
こういった行為を社会人である大人が行なわせ広めているのである。
「立派な体して人一倍メシ食って・・・」
このような社会で子供のいじめなど無くなるはずがない。
本来は大人がモラルある行動を子供に教える社会でなければならないはず。
これは社会全体のモラルの低下を引き起こすだけでなく、犯罪行為を誘導させる行為を広めているのである。
工作行為が起因の集団ストーカーだったら工作行為には絶対に反応せず無視すること!
間違って反応したり思い込みで行動してしまうと、犯罪者に仕立て上げられたり、面白がられて酷くなり人集めの口実になったり、悪評を広める口実にもなってしまう!
第三者の証言や何らかの証拠が取れれば解決に繋がっていくだろうが、前述した通り、その証拠取りを依頼する探偵業者にはくれぐれも気を付けて頂きたい。